2 月 08
マキノ省三が京都で初めて映画を製作して、ちょうど100年が経ちます。
それを記念した映画会「キネマフェスタ’08京都」が開催されます。
2月10日(日)は、サイレント映画(活弁付き)が上映されます。
「血煙り高田の馬場」板東妻三郎、「実録忠臣蔵」片岡千恵蔵、嵐長三郎(寛寿郎)が出演。
2月11日(月)は、栗塚旭(俳優)、山内明日(俳優)、野村惠一(映画監督)、中島貞夫(映画監督) によるトークセッションもあります。
また、源氏物語生誕1,000年の年でもあり、「千年の恋・ひかる源氏物語」が上映されます。
紫式部(吉永小百合)、光源氏(天海祐希)、紫の上(常盤貴子)、藤壺(高島礼子)のキャスト陣です。
開催場所の元立誠小学校(木屋町蛸薬師) は、1907年(明治40)に牧野省三の第一作『本能寺合戦』が上映された場所です。
なぜこの場所かというと、ここにしか電気がきていなかったからだそうです。
1888年(明治21年)4月京都電燈本社と発電所を高瀬川西岸の立誠小学校付近に設けて創業。
最初は火力発電でスタートし、1892年(明治25年)京都疎水から発電される電力に切り替え。
マキノ映画が上映されたときは、琵琶湖から疎水を流れてくる水で発電された電気で上映されています。
※日本の最初の電車
1895年(明治28年)路線は伏見から京都駅前
3 月 11th, 2008 at 2:03 PM
[...] 「千年の恋」の映画は、テンポが早く見ごたえがあった。 紫式部と清少納言が強烈なライバル関係にあったことを始めて知った。 こういう人間関係で歴史を見ると面白い。 [...]